こんにちは!
ヘルスコーチの前迫です!
あなたは牛乳を飲みますか?
私は飲みません。
あなたは子どもたちに牛乳を飲ませますか?
私が親なら飲ませません。
あなたは牛乳にとても健康的なイメージをお持ちでしょうか?
私も昔はそうでした。
今日の投稿は、あなたの常識を覆すことになるかも知れません。
準備はよろしいでしょうか?
牛乳に潜む毒素
牛乳や豆乳には毒素がたくさん入っています。
なぜか。
スーパーに並ぶほとんどの牛乳は、飼育小屋で穀物を食べ育った牛から摂れるものだから。

飼料には、GMO(遺伝子組み換え)や殺虫剤が使われています。
牛にはホルモン剤や抗生剤が投与されています。
これにより母乳も汚染されているのです。
(妊婦さんも授乳期間は食べ物などに気をつけるかと思います。)
穀物を食べた牛由来なので、あなたが普段の食事で大量に摂っているであろうオメガ6脂肪酸も豊富になっています。
そもそも、牛乳は高度に加工されたものなのです。
ラクトース

ほとんどの乳製品にはカゼインと乳糖(ラクトース)が含まれています。
これは多くの人に 炎症や消化不良を引き起こす化合物です。
特に、わたしたち日本人のほとんどは、乳糖不耐症です。
乳糖の消化酵素「ラクターゼ」が不足しているのが原因です。
あなたは牛乳を飲んでお腹がゆるくなったことはありませんか?
私はもちろんあります笑
低脂肪牛乳

低脂肪牛乳というのが販売されていますね。
人工的な脂質を取り除いた牛乳にはラクトースという糖質しか残りません。
私の投稿を見てくださっている方はお分かりかなとは思いますが、
「ローファット志向」というものがそもそもの間違いです。
解決策
ご安心ください。
解決策もご提案します。
①オーガニックの牛乳、グラスフェッドの牛乳、オーガニックの豆乳を選ぶようにしましょう。
②オーガニックであっても週2〜4に留めましょう。
③牧草牛のバター、生乳を選びましょう。
グラスフェッドバターは、バターからバターミ ルクを除去するプロセスがあるため、カゼインおよびラクトースが少ないのでオススメ。
まとめ
「牛乳は体に良いもの」そのイメージが強く、なかには払拭できない人もいるようです。
そういう方は、「そもそも牛乳の何が健康にいいとされているのか?」その理由を調べて吟味してみるとよいかもしれませんね。
あなたのためにも、あなたのお子様のためにも、品質に気をつけるということは最低限しておきたいですね。
それでも、私は飲みません。
あなたが健康に、美しくなりますよう心から願っています。
You are what you eat.〜あなたはあなたが食べたものでできている〜

それでは。
〜追記〜
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